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冥巫 「皆様こんにちは。冥巫(メイヴ)といいます。」 「そこで、死に体になっているマスターに変わりまして、皆様に初めに言うことがあります。」 「はっきり言っておきますが、携帯電話等の小型機械では読みにくい物となっているのでご了承ください。」 「そして、この物語はフィクションであり、実際の人物、団体、場所、現象などは作り物です。」 「では、皆様。今宵の夢物語をお楽しみくださいませ。」 10/5 第八話「Realta Nua」 ver.1.01 「たまには、かわいい同僚に飯ぐらいおごってやるよー」 珍しく、ハチワンが上機嫌に言ってきたので、その行為に甘えることにした。 ラーメン屋でラーメンを二杯とギョーザを二人前も食べてしまった。 クオは財布を忘れたらしい。(おそらく、わざと言っているのだろう) その結果、ハチワンは三人分の勘定を払う事になってしまった。 (本人は、勘定の時泣いていたけどな。) ―――それから、家に戻ったソウスケは、もう床について眠ろうとしていた。 だが、ソウスケは一向に眠れなかった。寝ようと思っては、つい先日の少女に会ってから別れるまでが、永遠と脳内で繰り返されていたからだ。 「………」 (すぐ戻れるから、きっと。) 最後にカナメが言った言葉が脳裏に過ぎった。 「あの時の彼女は…悲しそうな顔をしていたな。」 言いようのない感情が、ソウスケの心を満たしていた。 会ってちゃんと話がしたい。会いたいなら、会いに行くしかない。 今会わなければ、きっとこの先後悔することになる気がするからだ。 「後悔だけはしたくない……後悔だけは……」 拳に力を込めて、ソウスケは決意を固めた。 出かける前に、会社の留守電にしばらく休むことを伝言しておいた。 「よし、行こう!カナメがいるところへ。」 目に見えない衝動にソウスケは動き出した。 そして、ソウスケはバイクに跨りエンジンを掛けて、勢いよくグリップを捻ってアクセルを全開にした。 まだ、暗い夜の帳(とばり)の中にバイクを走らせた。 ソウスケは急いだ。 ただ一人の少女のために。 ――そこには、二つの影がいた。 「ふむ。どうにかならんかね?」 「ムリ、だ。この、監獄の、硬さ、では、ワタシの、持っている武器では、壊せない。」 基地を襲撃してから、あっけなく捕まってしまったスチームとソレは、航空国防軍の牢屋に一緒にいた。 ここの牢屋は、二人分は余裕で入ることができるが、あまり広くはない。 薄暗い照明が天井にあるが窓はなくて、壁は石や鉄ではなく、変わった金属で出来ていた。 「確かに、持ってきた武装一式は取り上げられてしまったからな。」 スチームはため息をこぼして、壁に寄りかかった。 「明日になれば、私は違う場所に移動されて、永遠の刑務所生活。お前さんは廃棄されるそうだ…すまんな。」 「そ、う。」 「どうにかならんもんかね。」 突如爆発音がした。 「な、なんだぁ!?」 さらに、連続的に爆発が起こって基地全体が揺れたような感じがした。 外で兵士たちが、慌てふためいて取り乱していた。 「敵襲か!敵はなんだ!」 「見張りからの通信入りました。敵は……ドウラン一味です!」 「なに!やつらは今、南の方で我が軍隊と交戦中のはずだぞ!何故やつらがいる!」 「本体は、以前交戦中の模様。おそらく別働隊だと思われます。」 「ええい!早くやつらを皆殺しにしろ!」 「了解。」 そう言って、兵士たちの足音が遠ざかった。 さらに、爆発音は増して、この階には人の気配がしなくなった。 ――しばらくたってから、何者かの足音が聞こえてきた。 その二人は、スチームがいる部屋の前に来て止まった。 「ん~ここかな?」 幼い少女の声だ。 「ちなみに、ここかな?は、もう9回目だよ?」 凛とすんだ綺麗な声の少女だ。 「だって、見つかんないんだもん!いいじゃん!外は敵の攻撃に対応するのに、必死だから気づかないよ。」 「だけど…勘に頼って、扉を壊しまくるのはさすがにばれるよ。」 「次こそは大丈夫だよ。きっとね♪」 「はぁ~あてにならない。」 牢屋の中まで、そのため息が聞こえた。 ちなみに、中からも外からも牢屋の中を確認することはできない。なぜなら、この牢屋には窓のような覗く場所がないからだ。 どうやって、中に人がいるかを確認するには、扉の横に信号のような物が点灯しているかどうかを確認すればいいだけだ。 「うん!きっとこの中だよ!」 声高々に幼い少女が言った。 「も~言っているそばから、これなんだから。 すみませーん!中にいる方は危ないですから!出来るだけ扉から離れてくださいね!」 そう言うなり、一瞬で扉が一閃されて真っ二つに壊れた。 「こんちは~!って!?スカくんがいるよ!!なんで?どうして?」 幼い少女の方が驚いた。 「ん?誰かと思えばコスモスくんではないか。久しいな、あれからどこに行っていたのだ?」 ―――幼い少女の名をコスモス・K・S・アルタシスという。昔スチームが保護した時に出会った少女だ。 なんでも、保護される以前の記憶がないそうだ。 だが、保護された後どこかに行ってしまい。それ以来出会うことはなかった。 見た目は、身長が低く140cmぐらいで、銀髪で髪を左に結んでいる。 顔立ちはまだ幼く、眼は焔のように赤い色をしている。 服装は上に長袖シャツを着ていて、下はスカートをはいているが、スパッツが少し見えている。 さらに、全身を覆うほどの大きさの漆黒のロングコートを着ていた。 そして何よりも、小さい少女には不釣合いな2メートルを越える程の長さのある、両刃の大剣を背中の鞘(さや)に収めているのが見える。 「あ~ちょっと、いろいろとあってね。今は教会にいるんだ。」 ―――教会。 この場合の教会は、魔術もしくは、魔法の類のものの方である。 魔法自体は、本物の奇跡もしくは神秘の塊である。だが、魔術を使って起こされる現象は、科学技術等の方法を用いても再現できることを言う。 今では、場所にもよるが、魔術を教えてもらえる学校が存在している。 この場合の先生の呼び名は、魔導を極めた師で魔導師または、魔術師と言うことが多い。 だが、攻撃系の魔術は物騒なので、普通の学校では教えてもらえないが、教会にいるものと一部の軍の者は、攻撃系の魔術を極めている者もいる。 これら全てを統括しているのを総称して、教会と呼ばれている。 「それよりさ。スカくんはどうして、こんなとこにいるのよ?」 「いやはや、基地に喧嘩を吹っかけたら捕まったのだよ。」 「ありゃりゃ~。それは、難儀なことで~喧嘩の理由は何なのよ?」 「ある少女が、この基地に連れて来られたものでね。その子に少し用があるのだよ。」 「な!」「え!」 と二人の少女が、声を合わせて驚いた。 「あの!すみません!もしかして、その人のお名前ってカナメさんといいますか?」 「君は誰かね?」 「ああ!すみません。私の名前はナナと言います。」 ―――先ほどから、凛とすんだ綺麗な声の少女の名をナナ・N・M・クレセンティスという。 見た目は、身長150cmぐらい。髪は大体、腰ぐらいまである金髪の長いストレート。 顔立ちは、まだ幼さが残るが整った顔立ちで、碧い眼の色をしている。 服装は、修道服だが色は純白の色をして、ところどころ青と緑の色合いの刺繍がしてあるのが目立つ。 「ちなみに、私と同じ教会にいるんだよ。所属している部署は違うけどね。」 (この不釣合いな二人だが、唯一共通する部分があるとしたら、胸がないことであろう。) 「「なんか今、失礼なこと考えなかった?」」 (二人同時に、笑顔で言ってきたが…目が笑ってなくて恐い。) 「…あ、いや。なんだその…」 近くで、爆発音が轟いた。 「ありゃ~こっちまで来たみたいだね。」 と言いながら、音のした方の通路をコスモスは覗いていた。 「はぁ~仕方ないか。コスモスさん。戦闘の方をお任せします。私は彼女を探します。」 「了解。任せといて。」 そう言ってから、コスモスは音のした方に向かって駆けた。 ナナは、一度反対側の通路を確認した。 「貴方達は、私について来てもらいます。」 とナナはスチームとソレに向かって言った。 「彼女を一人にしておいていいのか?」 「彼女なら心配ありませんよ。何せ魔術師ですから。」 コスモスは足早に、その通路を駆け抜けいく。目前に迫る敵を背中の鞘に収めている大剣を抜いて次々と切り伏せていく。 ―――この小さい少女には不釣合いな程大きい大剣だが、少女は軽々と振り回せるのは、その剣が普通の剣ではないからだ。 ―――中巻に続く。――― 冥巫 ―――こちらからは、中巻となります。上巻を読んでない方は、戻って読まないと理解が出来ません。 ―――魔導・魔法具「無銘搭(むめいとう)」 この世界には13人の魔法使いがいた。彼ら(もしくは彼女ら)が、自身の魔法を魔道具に封じ込めたもののことを、魔導・魔法具「無銘搭」と呼ばれている。 現在では、7人の存在が確認されているが、残りの6人は行方不明のままである。 この魔法具の特徴は、実体を持てない。という特徴だ。 だが、彼らが持っているのは、剣、盾、槍、銃、弓、杖または、防具といった物に見せかけて、この世に留まらせるための触媒としているものを持っているにすぎない。 故に、触媒にしているものの強度は強固なものだ。 なぜなら、その触媒にしているものが壊れてしまったら、封じ込めてある魔法が世界との干渉がなくなって消えるか、または、魔法自体の暴走が起きてしまうからである。 だから、生半可な攻撃では、傷一つ負わせることも出来ないのだ。 さらに、剣に魔力を付加出来るので、重さを軽減できるが剣自体の属性があるので、剣自体が術者を選ぶ。 故に、剣を持って戦闘を行う場合は、常に魔力を使い続けなければ剣を振るうことすら出来ない。 そして、少女は外に出た。 そこには、数多くの爆発音と銃声が響きわたる戦場と化していた。 さらに、人々の怒声と阿鼻叫喚立ち込めていた。 辺りは、深い夜に包まれているが、そこでは、煌々と炎と煙が立ち上がっている。 遠くからこの爆発を見ていたなら、まるで花火が光っているかのように綺麗に見えていただろう。 そして、空にはそれを見つめているかのように、紅く丸い月が煌々と輝いていた。 少女が出た場所は、航空国防軍の滑走路のようだ。周りには、ヘリや戦闘機を収納する格納庫や倉庫などが見えるがところどころ破損している。 そして、空には飛空艇が三隻(おそらくドウラン一味のだろう)と 航空国防軍のヘリや戦闘機が縦横無尽に舞いドウラン一味の戦闘機を確実に減らしていた。 地上では、二十を超える戦車が飛空艇に向かって砲撃している。 その攻撃を受けている飛空艇は、一隻はほぼ大破。残りの二隻も、破損外傷が多いから落ちるのは時間の問題だろう。 そして、飛空艇から降りてくる人達と航空国防軍の兵士達が戦闘中だった。 「うぁ~。もしかして、私ってここでは、ものすごい場違いな気がするよ。でも、とにかく敵に目をつけられないと、私の任務が全うできないし…」 不意に背後から声が聞こえた。 「何者だ!貴様!」 と銃口を突きつけられたが、それを、コスモスは回し蹴りをして兵士を薙ぎ倒して、戦闘中の戦場へと入っていった。 (く…!敵が多いな。あっちは大丈夫かな?でも、ナナは大丈夫だろうな。なにせ不死身なんだし。) 「やっぱり考えるより……動いたほうがいいよね。」 そして、コスモスは呪文を唱えた。 ―――魔術を使うには、本人の魔力と自身のスイッチとなる詠唱と魔術自体を具現化させるための言葉が必要となる。 故に、十分な魔力と力があっても具現化させるための言葉の知識が正しくなければ、世界に干渉できない。 そのため、魔術なり魔法であっても世界に干渉させるための媒体が必要になる。 それが、言の葉はであり存在の定義をなして具現化する。 それこそが、詠唱呪文なのである。 だが、魔術なり魔法であっても、全てが万能であるとは限らない。 力量と本人の適性属性があっていなければ、その魔術、魔法は完全に具現化されない。 そして魔法には、五大元素(地・水・火・風・空)、空想具現化、固有結界、空間移動、などの適正がある。 だから、魔法というものは、科学や常識などというものでは説明がつかない。 ついてしまっては、それは魔術(人々が起こせる奇跡)の類に利下がってしまう。 故に、あらゆる神秘の現象を起こせることを魔法という。 「ほうき星のごとき 彗星の光の奔流を抱く 最古なる永劫の炎よ その煉獄を我に魅せよ!」 「フレイム・インフェルノ!」 「煉獄の烈火!」 コスモスの大剣に焔が纏った。そして、大剣を振りかざして、その焔を戦場の真ん中に撃ち放った。 焔が落ちた場所に、爆発と爆風が巻き起こり多くの兵士と戦車が跡形もなく消え去った。 「なんだ!?なにが起きたんだ!」 「ま、魔術だ!」 「何!魔術師がいるだと!?」 兵士たちは一斉に、焔が放たれた方を見た。 少女は笑って周りを見渡した。まるで、悪戯が見つかった子供のような顔だ。 そして少女は、戦場に向かって駆けた。 迫り来る弾丸を避けて、敵を大剣で次々に斬り伏せる。 そして、先ほどの魔術を展開して剣に纏わせて、戦車を一閃して破壊する。 「ぐはぁ!」 「な、なんなんだ!あれは!」 「…悪魔だ!やつは、悪魔だ!」 「何をしている!あっちは、たった一人の小娘だぞ!?こちらは、大勢いるのだ!!さっさと殺せー!!」 大勢の兵士達がロケット・ランチャー使用した。 それは、まさに豪雨のような量のミサイルが飛んでいた。 コスモスは、近くの建物の側面を蹴って跳躍しその攻撃全て避わした。 そして、その反動を利用して閃光如き速さで、敵の目の前まで跳躍をして間合いをつめて、纏っていた焔を炸裂させ周りを一掃した。 さらに、標準を合わせていた戦闘機に向かって、三角飛びの要領で建物の背面を蹴り跳躍をして、その戦闘機に一撃を加え打ち落とした。 それは、まさに稲妻の如き早さだった。 「断罪の罪を逃れし 雷鳴の産声よ 天空を裂き大地を滅す 一瞬の煌きを示せ!」 「ライトニング・ディバイダー!」 「雷迅の閃光!」 空に向かって一直線に閃光が迸って、空にいる敵を破壊するが、殆どの戦闘機は寸でのところで避けてしまう。 「っ…!」 「やっぱり、空にいる敵は邪魔だな。しかたないけど、あれをやるしかないか。」 「暁の果てに喪われし 力の根源よ 最果ての炎翼纏いし 不死鳥の羽根」 「炎帝の炎翼!」 コスモスが呪文を唱えると、背中に炎の翼が生えた。 そして、少女は地を蹴り空へと舞い上がった。 飛翔する翼は空へと駆け上る。 今では地面より遠くなり、空にいる敵に激突を繰り返し戦闘機を次々と打ち落としていた。 まさに、それを見たものは、空を翔る不死鳥に見えただろう。 だが、有利に見えるコスモスなのだが、実際は不利な状況だ。 普通の魔術師ならば、羽根を現界させることだけで限界な魔力量を使う。 それに、さらに魔術を加わせて加速して、大剣にまで魔術を使い続けるには並大抵のことではない。 今こうしているだけでも、魔力は徐々に失われつつあるのだから、自身の魔力が尽きるのは、もう時間の問題だ。 そして、なによりも敵は後から増え続けているのだから。 コスモス目掛けて、ミサイルの軌跡が迫る。 それが、一機や二機ならば小回りの効くコスモスが有利なのだが、見るに戦闘機の数は20を超える。 20を超える戦闘機が縦横無尽に飛び回り、ミサイルを撃ってくるのだから、当たればただではすまない。 飛翔して、剣から炎の魔術を撃ち放つが、それに当たらなかったミサイルが迫る。 (詠唱が間に合わない!) 「っ……!」 飛んで来るミサイルの雨を紙一重で回避した。 だが、避けても爆風がコスモスを襲うがそれを加速して避ける。 まさに、曲芸のような動き方だ。 (こ、これ以上は、私の魔力が保たない!) 徐に、コスモスは目を閉じた。 その者がもつ奇跡の力を使って、世界に干渉する。 「ぐぉ…!なんだこれは?この魔力が吸い取られる感じは!」 「こ、この威圧と魔力は…も、もしかして!」 「そう。この世に幻想を可能とする。この目は…魔眼の目よ!」 ―――下巻に続く――― 冥巫 ―――こちらからは、下巻となります。中巻を読んでない方は、戻って読まないと理解が出来ません。 ―――ナナを先頭にして、基地内を歩き回ったのだが、一向に彼女が見つからない。 そして、途中にソレと一緒に持ってきた武装の一部が見つかった。 この先何があるのか分からないから、ソレに武装を幾つか搭載しておいた。 そして、しばらくまた基地内を探索した。 「……」 「……」 (うむ。この少女はあまり喋らないな。しかし、ずーと歩いているのに、一向に敵に出会わないとは……おかしいな。 いくらコスモスくんが敵を引き付けているとしても、何人かは基地内の護衛がいるはずなのだが…) 「そういえば、君は何故カナメくんに会いたいのだ?」 振り返らずに、ナナは言った。 「それをお教えすることは、規則に反するので話すことは出来ません。」 「なるほど。教会が動くほど彼女は重要ということなのだな。」 「……」 (ふむ。無言ということ、やはり……何かあるんだな。教会と軍が動くほどの事が彼女にはあるのか。いったい何があると言うのだ?) ナナが立ち止まりスカを見た。 「では、逆にあなたは、何が目的で彼女を探しているのですか?」 「ふむ。」 スカは考える素振りをして答えた。 「君が言わないなら、こちらも言わんさね。」 ナナは少し微笑んだ。 「ずるいですね。私もそうですけど。でも、私自身は、彼女を助けたいと思っています。」 ナナは、少し暗い表情になって答えた。 「何故?」 「…誰にだって幸せになれる権利があるのだから…何も知らない彼女を助けたいんです。」 「…そうか。でも、それは君の傲慢ではいか?」 「そうですね。」 と言いナナは、顔を伏せた。 「でも、助けてあげたい。今は、どうしてなのか言えませんけど…」 そして、決意に満ちた目でスカに言った。 「最後には、彼女自身が決めてもらいます。何者でもない。彼女の心で決めて欲しいんです。」 そして、一つの頑丈な扉の前に来た。 「怪しいですね。」 「ああ、これはもう怪しさが大爆発するほど怪しいな。」 「開ける、か?」 とソレが言ってきた。 ナナの方に目配せをしたら、ナナは頷いた。 「ああ。開けてくれ。」 「わか、った。」 そう言って、ソレは扉のロックの解除を始めた。 数分ほどで、ピーという音がして扉が開いた。 「開い、た。」 ガコン。という音を立てて重い扉が開いた。 三人は中に入って、部屋の中を見た。 「な!…なんなんだこれは!」 そこは、何かの実験室のようだった。いろいろな物が(者が)まさに転がっていた。 カチャ! スカの背後で銃を構える音がした。 「こんばんは。熱心過ぎると焼けどを負うって、知っているかしら?」 スカは、大人しく両手を頭の上に上げた。 「な…!」 背後でナナが動く気配がした。 「動かないほうがいいわよ。動けば確実に殺すわ。」 「…君ほど熱心ではないさ。それより、彼女は…カナメくんはどこにいったのかね?」 「答えてあげる義理なんて、ないけど特別に教えてあげるわ。」 「彼女なら違う基地に移動したわ。」 (…コスモス聞こる?―――) ナナはコスモスにテレパシーをした。 「でも、ここを見られたからには消えて貰うわ。さようなら。」 「に、逃げろ!二人とも!」 彼女の持つ、レイヴァンテインがスカに向かって放たれた。 「ぐぁ!おぉぉぉ!!」 スカの右腕が吹き飛んで、その威力が有り余って、さらにスカ自身が吹き飛ばされた。 「自身を犠牲にするなんて、愚かね。ほんとに、ほんとおバカさんね。」 そういう女性の口元は笑っていた。だが、眼だけは敵を見逃さすまいと射抜くように見ていた。 「ふふ、次はあなたの番よ!」 女性は、レイヴァンテインを構えてナナに狙いをつけた。 扉は何時のまにか閉まっていた。それに向かって、ナナは力いっぱい開けようとしていた。 「ん!んー!あ、開かない!ソレさんこの扉を開けてください!」 「この扉はロックさせて貰ったわ。」 「さて、あなたにはまだ利用価値があるから、両足だけをなくしてあげるわ。」 女性はレイヴァンテインのトリガーに手をかけた。 「くっ…させるか!」 スカは、女性に体当たりをして女性を突き飛ばした。 だが、そのせいで銃弾の軌道が変わってしまった。 そう。銃弾はナナの胴体に当たってしまったのだ。 当たった瞬間にナナの体が全て吹き飛んだ。 辺りには、血と人だったものの残骸が飛び散った。 「あ、ああ!な、ナナ、ナナくん!」 腕が無くなったところから、血が噴出すのを構わずに、ナナだったモノの近くに行った。 そして、スカは倒れた。 その隙に、ソレは扉を破壊することに成功して、新しく搭載したブースター(足に付いている)で飛んで逃げた。 「…一人逃がしてしまったか。でも、ここから逃げれると思っているのかしらね。」 その女性は不敵な笑みを浮べながら、その場所から去った。 そして、女性が先ほどまでにいた場所には、血の海が広まりつつあった。 ―――そこは、獄炎の地獄が広まっていた。 あたりには、炎が周囲に立ち込めて、いろいろな残骸が転がっていた。 この騒ぎの間にドウラン一味は撤退をして、戦闘機もあらかた排除したがNISAの戦闘員の魔術師達が現れていた。 辺りには、ローブを羽織っている魔術師が数十人もいた。 「魔眼が発動しているとしても、さすがに敵が多いかな。」 「魔術師め!これでも喰らえー!!」 少年が呪文の詠唱を始めた。 「我、銀月に導かれし者 永劫の眠り、絶対凍土 北風の使い手也!」 「ノーザンテラレイド!」 周囲に冷気と無数の氷の矢がぶちまけられた。 「くっ…!」 「あははは!この術は、炎系に大ダメージを負わせることができるのさ!まったく、てこずらさせやがったよ。」 その時、周囲に立ち込めていた冷気と氷が急速に消えていった。 「な!…なんなのさ!これは!」 まるで、嵐のような魔力の風が吹いている。 その中心には、コスモスが大剣を天に掲げていた。 そう。その剣先に冷気の塊を携えて。 「紺碧の雪原に舞いし 一片の雪の雫よ 彼の者を凍らせ 永劫の魂の安らぎに着かせん」 「クリスタル・スノウ・ブラスト!」 「儚い雪の結晶!」 「うぁ、うああああぁぁぁぁぁ!」 収束に集められた冷気の塊が、少年を体を貫いて砕けた。 「なんだと!奴がやられたのか!?」 「奈落に落ちた 真紅の華よ 炎帝の言霊に答え その御身を魅せよ」 フレイム・サラマンダー! 「天壌に燃える火精!」 「ぐああぁぁ!」 辺りに、灼熱の焔の波が駆け巡った。 それにより、数人の敵と建物を巻き添えにして消えた。 だが、敵は後から何人も増えていた。 ―――その時コスモスにテレパシーがきた。 (…コスモス聞こえる?) コスモスは返事を返した。 (うん。聞こえるよ。) (対象はどうやら、違う場所に移動したそうよ。だから長居は無用になったわ。) (ここにはもう用もないから、事前に言われたとおり一掃して。一応結界は、張って置いたから存分に暴れて良いわよ。) そう言って、テレパシーは一方的に切られた。 「…使いたくなかったんだけど……仕方ないかなぁ。」 コスモスの足元に、大きな魔方陣が展開された。 コスモスの周囲に、魔力が集まり渦が出来る。 「こ、これ以上奴に魔術を使わせるな!全力で奴を倒すんだ!! 一斉に、コスモスに向けて銃弾と魔術の弾幕が襲いかかった。 だが、もう術式を展開しているので、全ての攻撃を無に帰してしまう。 「刻限の時の鐘よ!」 ―――それは、一つの理に背いた力。 「戒めの鎖を解き放ち」 ―――五大元素の力の流れ。星の印。 「天空の焔の朱を砕き」 ―――そして、それは世界に干渉しこの世に災いを撒く。 「一途な星々の煌きを灯せ!」 ―――そして、それは姿を成す! 周囲に、散りばめられていた魔力を全て集めて、収束された大剣は眩い光を纏っていた。 その神々しく見える輝きは、まさに、星の輝きを…煌きを帯びていた。 少女は自身の限界まで力と魔力を使って、その大剣を力の限り振りかざして、集められた魔法を打ち放った。 「一撃!滅殺!」 「スターダストォォォーーー!ブレイィィカァァァーーーー!」 「畏怖されし星屑の息吹!」 収束に集められた大魔力の光の奔流が撃ち放たれた。 そして、周囲に光が満ちた。一瞬の内に周辺は、まっさらな土地と化していた。 もう、そこには物も…者さえもいなくなった。 ―――そして、夜が明けた。 朝焼けを背にして、二人の少女が立っていた。 「時間がないわ。早く彼女を見つけなければいけないわ。」 と、先ほどまで結界を張っていたナナが、コスモスと合流していた。 「あまり、あてはないんだけどなぁ…でもあの子を探さなくっちゃ。」 二人の少女はその場を後にして、広い広大な地へと先を進んだ。 ―――つづく―――
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(実装 Ver. 1.4.0 β19 / 最終更新 Ver.3.1.0 α3) 表示 冥血鬼 所属 吸血鬼陣営 / 吸血鬼系 判定 占い結果 「蝙蝠」 / 霊能結果 「蝙蝠」 夜投票 【吸血】2日目以降 / 生存者 / 他人内容 自身の[感染者]にする+[死の宣告](4日後執行)★ / 罠 有効 他能力 【仲間リスト情報】閲覧「担当[感染者]」「洗脳者」【天候発生率変動】生存時「濃霧」発生率微増 耐性 【襲撃耐性(一般型)】襲撃無効★護衛 狩り対象 / 吸血 無効★ / [酒呑童子]に人攫いされない 登場 (Ver. 1.4.0 β19実装)超闇鍋村 / 吸血村(吸血鬼系から1名) / ×強心村 ログ表記 [冥血鬼] / [冥血] 説明 吸血鬼系役職です。基本事項は吸血鬼系を参照して下さい。 吸血先に[死の宣告]をします。 狩り対象 [冥血鬼]は一般的な狩り能力を受けると「狩人に狩られて」死亡してしまいます。 襲撃耐性(一般型) 人狼の襲撃を無効化します。「[冥血鬼]自身が身代わり君の場合かLW[天狼]に襲撃された場合、襲撃耐性は無効です。 [冥血鬼]の襲撃耐性によって人狼の襲撃が失敗した場合、襲撃失敗メッセージは「耐性に阻まれた」となります。 吸血無効 [冥血鬼]は吸血鬼の吸血を受けても死亡しません。 吸血能力(夜投票) 吸血能力に関する基本情報は吸血鬼系を参照して下さい。 吸血に成功した場合、対象には[死の宣告]をします。4日後に執行されます。 対象が[織姫]の場合、[死の宣告]は無効です。 固有の能力 襲撃耐性を持っています。また、吸血鬼の吸血を受けても死亡しません。 他役職との関係 吸血鬼系も参照して下さい。 [天狼] LW[天狼]に襲撃された場合、襲撃耐性や身代わり能力は無視されます。 [織姫] 吸血先が[織姫]の場合は[死の宣告]をしません。 [感染者]にすることは可能ですが、吸血鬼陣営にとって[恋人]は殲滅対象なので、基本的に[織姫]を吸血しても無駄です。 オプションなど 吸血鬼系も参照して下さい。 配役オプション ショック死を引き起こすサブ役職を発生させる役職の為、オプション「出現率変動I 強心村」を適用すると配役されなくなります。
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[!]注意[Notes] ヒントを閲覧することにより本来の試行錯誤による面白みが損なわれることがあります。 そのことを踏まえたうえで、どうするかは各人のご判断におまかせします。 問題番号ごとに、影の四角形ゾーンの大きさ(幅,高さ)、ブロックパーツのありなし(色別)を 表にまとめてあります。 形状までは大変なので割愛してます。 色は使用されている本来の色がわからないため、見た目で判別できそうな色名を選んであります。
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武器名 属性 レア度 カテゴリ ウェポンスキル サポートスキル 入手方法 武器名 冥炎剣ブレイズ 属性 なし レア度 ☆6 カテゴリ ブレード ウェポンスキル ラピッドファイア アドレナリンブレイク(+18) ドラゴンブレード(+36) デュアルドラゴン(+45) サポートスキル なし 入手方法 2015.12.09〜2015.12.18武器盾ガチャ『冥界・獣王の武具!』
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冥帝 プルート UNDER SIDE コスト パワー HP 種族 学問 5 3 4 - 文化学 ▶このユニットが敵ユニットを破壊するたび、空の メモリーを1つ増やす。更にこのユニットが場に 残っていた場合、+1/+1する。 所属国 NEUTRAL レアリティ SUPER RARE CV 増田俊樹 illust 羽山 晃平 フレーバー 自惚れるな。お前達人間の魂は群を抜いて質が悪い・・・ ~冥帝 プルート~ ▷効果の解説 ▶このユニットが戦闘によって相手ユニットを破壊したとき、 あなたの空のメモリーを1つ増やす。 その後、このユニットが破壊されていなければ、このユニットのパワーとHPを+1/+1する。 空(から)のメモリー(メモリーの最大値)を1つ増やす=次のターン以降に使えるメモリーの数が1つ増える。 空のメモリーを増やす効果は相討ちでも誘発する。自分/相手からのどちらの戦闘でも相手ユニットを破壊さえできれば誘発する。 この効果によるステータスの増加は、このユニットが場を離れるまで持続する。 ▷備考 第1弾『Ammunition01』に収録されたSUPER RAREのカード。 メモリーの最大値を増やす能力とステータス増加を併せ持った特殊なユニット。 +セリフ 登場 魂を差し出せ。 攻撃 破壊 イラストレーター名の「羽山 晃平」氏のこの名義は2017年から。以前の作品は「猫えモン」名義である。 ゲーム内のカード情報は新しい名義に変更されている。公式カードリストでは旧名義の表記。 cβテスト時代には、強力なカードの筆頭として挙げられていた。 ▷LINK カードイラスト: Twitter △ ▽コメント 名前
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「ドンゴ」 あいつは才能はあるが経験が足りない。 ウデを上げさせてやってくれ。
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2010年10月8日発売。 メインビジュアルはデス“リンナ・アルストロメリア”。 生と死をテーマとしており、焼きやリアニメイト系の能力が目立つ。 略号はDEA。 エクスパンションタイトルの読みは公式の製品情報内では公開されていない。なぜか旧来のエクスパンションの読みもなくなっている。 英語表記ではDeadly Innocence 通販サイトなどでは「デットリーイノセンス」と表記しているようだ。 E.G.O. 阿羅耶識 WIZ-DOM ダークロア 極星帝国 イレイザー ビジュアルフレーム E.G.O. 3099 新米スキーヤー 3100 ロボット三等兵 3101 レスキューロイド 3102 法人類学者 3103 変装アイドル 3104 プロファイラー 3105 収穫アンドロイド 3106 新米ウェイトレス 3107 自衛隊炊き出し部隊 3108 ヤンデレ少女 3109 ジェイソン少女 3110 地方営業漫才コンビ 3111 スキーインストラクター 3112 宇宙軍情報士官 3113 派遣社員 3114 コックリさん同好会員 3115 デスメタル少女 3116 ナースロイド“IZUMI” 3117 同人少女“月島 薫子” 3118 カリスマ腐女子“月島 薫子” 3119 エターナルアイドル“舞原 ゆりか” 3120 ザ・ガーディアン“Type-S the ZERO custom” 3121 無敗の提督“フェルナンド・デ・バサーン” 3122 デスペラードメイドI-2S“イニェス・アルメイダ” 3123 少女と毒薬 3124 斎木重工株券 3125 コンピューターウィルス 3126 アンデッドバスターズ 3127 解雇通告 3128 ブレイブハート 3129 席替え 3130 マインドアサシン 3131 ピンポイントタイムマシン 3132 ナースロイド“IZUMI” 3133 カリスマ腐女子“月島 薫子” 3134 エターナルアイドル“舞原 ゆりか” 阿羅耶識 3135 斬馬刀娘 3136 飛烏少年 3137 退魔巫女 3138 落語研究会生 3139 納棺師 3140 青竜刀の武将 3141 真剣師 3142 羅盤師 3143 骨董屋 3144 姐さん 3145 三味線屋 3146 竜嬢 3147 仇討ち剣士 3148 墨絵師 3149 ハブ酒竜人 3150 道連れ霊 3151 黄泉帰り少女 3152 女番長“一本気 真” 3153 死神少女“谺” 3154 死神剣士“谺” 3155 ヤシュチェへと導く女神“イシュタム” 3156 地獄門の巫女“北斗”と“南斗” 3157 闇同心“中村 匡之介” 3158 屍解仙”キム・ユーファ” 3159 道反の大神 3160 一筆奏上 3161 呪われた武者鎧 3162 呪縛呪符 3163 ひふみ神言 3164 鳥居の迷路 3165 仙術書 3166 葦原中国 3167 守護神 3168 死神剣士“谺” 3169 ヤシュチェへと導く女神“イシュタム” 3170 地獄門の巫女“北斗”と“南斗” WIZ-DOM 3171 手編み魔女 3172 小間使い悪魔 3173 白馬銃士 3174 ゴスペルゴースト 3175 リバースデビル 3176 ディープブルーホムンクルス 3177 フェード・ホムンクルス 3178 ディーラー 3179 士官学生 3180 毒キノコ魔女 3181 トラッパー 3182 パースートウィッチ 3183 ホムンクルス・クラリスモデル2010 3184 少年召喚士 3185 ハロウィン魔女 3186 ファミリアー・スピリッツ 3187 フランケン少女 3188 聖少女“ニコル・クラウス” 3189 戦乙女“ヴァルトラウテ” 3190 死乙女“ヴァルトラウテ” 3191 救世転生“天草四郎時貞” 3192 ザ・デビル“オルガ・レフトウィック” 3193 ヴァンパイアハンター“ヴァン・ヘルシングⅤ” 3194 デス“リンナ・アルストロメリア” 3195 海賊旗 3196 メモリーサークレット 3197 赤いトウシューズ 3198 猛獣調教 3199 パスハ 3200 ダークネスバインド 3201 甦生 3202 ゲヘナ 3203 命の蝋燭 3204 聖少女“ニコル・クラウス” 3205 死乙女“ヴァルトラウテ” 3206 救世転生“天草四郎時貞” ダークロア 3207 子鬼使い 3208 騎馬戦エルフ 3209 義母狼 3210 スク水マーメイド 3211 ゴシックヴァンパイア 3212 缶詰漫画家 3213 クラウドドラゴン 3214 小悪魔ウェイトレス 3215 鉄鬼 3216 トラ河豚 3217 スズメ蜂 3218 獄卒 3219 鮭とり鬼 3220 アルミラージ 3221 獏 3222 一反木綿 3223 ピラニア 3224 妖仙“琥珀” 3225 ミストヴァンパイア“クレメンティーナ・キュリヴナ” 3226 ミストストーム“クレメンティーナ・キュリヴナ” 3227 冥少女“杉崎 依登” 3228 冥神“アヌビス” 3229 外道“酒呑童子” 3230 タナトスの器“小此木 詩愛” 3231 ドラゴンボーン 3232 窮神・貧乏神 3233 モーンブレイド 3234 自然の脅威 3235 アルテミスの怒り 3236 ドレイン 3237 統合思念 3238 世界樹の葉 3239 プレデター 3240 ミストストーム“クレメンティーナ・キュリヴナ” 3241 冥少女“杉崎 依登” 3242 冥神“アヌビス” 極星帝国 3243 エストリー 3244 スパイクウルフ 3245 密林の野生児 3246 剣竜乗り 3247 原理主義司祭 3248 氷使い 3249 バードファイター 3250 バーキープ 3251 ハンタードッグ 3252 食人植物 3253 アサシンウルフ 3254 サルーンウォリアー 3255 ゾンビJK 3256 狐人 3257 使霊 3258 絵画貴族 3259 黒薔薇天使 3260 伏龍“諸葛孔明” 3261 ペイン・ストライク“ムリフェイン” 3262 デス・ストライク“ムリフェイン” 3263 魔神転生“天草四郎時貞” 3264 九柱神“ネフティス” 3265 魔槍の騎士“ク・ホリン” 3266 カースドウォリアー“アルベルタ・クヤム” 3267 クリスタルスカル 3268 家ドラゴン 3269 ベルセルク・イクイップメント 3270 電撃魔法 3271 フェニックスの尾 3272 ギロチン 3273 コフィンテキスト 3274 次元の檻 3275 炮烙 3276 伏龍“諸葛孔明” 3277 デス・ストライク“ムリフェイン” 3278 九柱神“ネフティス” イレイザー 3279 エネルギー体天使 3280 トカゲヘッド 3281 ワクチンプログラム 3282 戦場リポーターボーグ 3283 ステルスファイター 3284 モノアイボーグ 3285 鼠算クローン 3286 サイボーグメイド 3287 スペースポストマンラビット 3288 電波アンドロイド 3289 撲天使 3290 ロストトライ 3291 デンジャー・エンジェル 3292 プリズナートライ 3293 バーゲン天使 3294 デジタルビースト 3295 トループロイド 3296 スクレイバー“ユーフォルビア” 3297 キリング・ファクター“アル・ゲルド” 3298 デス・ファクター“アル・ゲルド” 3299 死天使“ザラキエル” 3300 ザ・ターミネイター“Type-X the END alteration” 3301 冥天使“アズラエル” 3302 スクラップ・ジャイアント“ヘカトンケイル・ユニット” 3303 自爆プログラム 3304 宇宙の魂 3305 ヴェノムスーツ 3306 都市機能マヒ 3307 冷凍刑 3308 怪獣復活 3309 クラッキング 3310 宇宙墓場 3311 エンジェルインパクト 3312 スクレイバー“ユーフォルビア” 3313 デス・ファクター“アル・ゲルド” 3314 死天使“ザラキエル” ビジュアルフレーム 3315 デス“リンナ・アルストロメリア”
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冥光のダブルフォース R 光 コスト4 呪文 ■自分の墓地からコスト4以下のクリーチャーを2体まで、バトルゾーンに出す。 作者:ペケ 速攻に入るレベルのリアニメイト 進化元と同時出しもできます 収録 神犯編第四弾 裁終犯決(ジャッジメント・フォーエバー) 評価 名前 コメント -
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「チサトお姉ちゃん」 人形劇、見せてもらいました。 すっごく面白かったの! 「ハスワールさん」 むぎゅーってしてもらっちゃいました。 お母さんみたいで嬉しかったの! 「お魚さん」 王子様、もしお魚さんの赤ちゃん見つけたら わたしのところに持って来てほしいの。 わたしがおっきく育てるの!
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参考:http //circle-of-p.hp.infoseek.co.jp/C.O.PSO/Nmain.html 目次 目次 概要 危険な取引 ノーマル ハード ベリーハード アルティメット もっと危険な取引 コメント 概要 Ep4の一人用クエスト「ブラックペーパーの危険な取引」と「もっと危険な取引」の報酬一覧。 フォトンクリスタルを先払いで手渡し、特定のエネミーを全滅させると報酬が手に入るクエスト。 もちろん、死んでしまったら失敗。 尚、全ての武器には属性が付かず、無属性となる。 また、敵エネミーはアイテムを落とさない。必ずレアエネミーが登場するなど、通常とは違う仕様も多い。 危険な取引 ルートを3ルートから選択出来る。選べるエネミーは以下の3種類。 ●ラッピー ●ズー ●ドルフォン どのコースも何体かずつエネミーの集団が現れ、その集団を倒すと次の集団が現れる。 また、最後の一団には必ずそのエネミーのレアタイプが1体含まれ、それ以外にもレアタイプが出現することがある。 これらのエネミーを、制限時間10分以内に殲滅すれば、晴れてクリアとなる。(難易度による時間の違いは無し) ●ラッピーコース おそらく最も簡単なコース。 時間をかけたくなければ逃がしてしまえばいい。アイテムを落とさないなら追い討ちも必要ない。 ●ズーコース ドルフォンコースも同じだが、ほとんど小細工が通用しない。 ズーは状態異常を受け付けないので、真っ向勝負を挑むしかないだろう。 フォースならばラバータ連射でどうにかなるかも知れない。 最大で同時にズーが4体出現する。生半可な能力で挑むと危険。 ●ドルフォンコース ズーコースと同じく、ほとんど小細工が通用しない。 ズーと違い麻痺が効くが、同時に複数出現するため、そんな暇があるかどうか・・・ 隙があれば麻痺を狙ってもいいが、大抵力押しの真っ向勝負になるだろう。 一つ注意するとすれば、戦闘エリアのど真ん中に立たないこと。 ドルフォンの出現時の突進が同時ヒットして死んでしまうことがあるからだ。 ノーマル ドロップは1つ。 ズー ドルフォン ラッピー スタッグカットラリ DBの剣[3062] ラビットウォンド ツインブランド DBの剣[3069/クリス社] スモーキングプレート ニョイボウ DBの剣[3077] トリポリックシールド ツインブレイズ 草薙 ウサミミ デモリションコメット 連盟親衛隊上等兵軍服 ゴッド/アーム 流星棍 ゴッド/バトル ゴッド/パワー 迅雷 ゴッド/マインド レジスト/ストーム ヴィヴィアン ラッピーのくちばし レジスト/バーニング ゴッド/ボディ アドスロット レジスト/デビル - - レジスト/ホーリー - - ラッピーのくちばし ハード ドロップは2つ。 ズー ドルフォン ラッピー フォトンランチャー DBの剣 レッドコート レッドスコルピオ DBの剣[3062] インビジブルガード ファイナルインパクト DBの剣[3064] 八咫鏡 フレイムビジット DBの剣[3067] ネコミミ メーザービーム DBの剣[3069/トラト社] キュア/フリーズ パンツァーファースト DBの剣[3070] キュア/ポイズン NUG2000バズーカ DBの剣[3073] キュア/パラライズ アノバズーカ DBの剣[3075] キュア/スロー カノンルージュ カラドボルグ キュア/コンフューズ フレイムガーメント エリュシオン キュア/ショック - 赤のセイバー ラッピーのくちばし - フランベルジュ - - 赤のソード - - セキュアフット - - アドスロット - ベリーハード ドロップは3つ。 ズー ドルフォン ラッピー 暗殺者のスライサー デュランダル ラコニウムの杖 解放者のディスカ アンシエントセイバー ズミウランの杖 勇者のディスカ アギト[1977] アライブアクゥー フライトカッター アギト[1980] ラビットウォンド 扇舞 アギト[1983] スティングティップ 赤のスライサー アギト[1991] ウィンドミル 狂信者のスライサー アギト[2001] マダムノアマガサ 空間機動歩兵外套 ヤシャ 総督恩賜パラソル サーティーン アドスロット マダムノヒガサ リジェネレイトギア改 - カザミノコテ - - 真瑚経書 - - ラッピーのくちばし アルティメット 4個ドロップ ズー ドルフォン ラッピー オフェリセーズ アギト[1977] ズミウランの杖 短銃「ミラ」 アギト[1980] アダマンの杖 エンジェルハープ アギト[1983] バトルバージ フローズンシューター アギト[1991] スティングティップ ホーリーレイ アギト[2001] テクニカルクローサー スプレッドニードル カムイ ハッパ 種子島 サンゲ マダムノアマガサ ヤスミノコフ3000R] 青蓮 スタンドスティル ヤスミノコフ7000V ヤミガラス ゴッド/テクニック ヤスミノコフ9000M - ゴッド/アビリティ スタンドスティル - ディバインプロテクション スマートリンク - ラッピーのくちばし アドスロット - - もっと危険な取引 ノーマル ハード1個、ベリハ アルティメット2個ドロップ。 ノーマル ハード ベリーハード アルティメット 灼炎鳳爪 灼炎鳳爪 灼炎鳳爪 灼炎鳳爪 雲長 蛇矛 雲長 雲長 マスターレイブン 青蓮 草薙 草薙 ラストスワン マスターレイブン 紅蓮 紅蓮 ライアーノフ303SNR ライアーノフ303SNR ヴィヴィアン ジラソーレ 十戒石版 十戒石版 イズマエラ ヴィヴィアン ユニオンガード ブラックハウンドキュイラス ラストスワン ラストスワン フォトンドロップ 匂う盾 ライアーノフ303SNR ライアーノフ303SNR - 八咫鏡 十戒石版 十戒石版 - センチュリオン/アビリティ ブラックハウンドキュイラス ブラックハウンドキュイラス - スマートリンク 八咫鏡 八咫鏡 - ディバインプロテクション ガラシア ガラシア - リベルタユニット センチュリオン/アビリティ 匂う盾 - フォトンドロップ スマートリンク スマートリンク - - 八坂瓊曲玉 センチュリオン/アビリティ - - ディバインプロテクション ディバインプロテクション - - フォトンドロップ フォトンドロップ コメント データ違ってるかも。何かあればコメント要請。 名前 コメント